胡蝶蘭を処分するときの見分け方とは?処分するときの方法

胡蝶蘭を処分するときにどうやって処分しようか困ったことはありませんか

また、実は生きているのに捨ててしまおうと思って放置しておいたことはあるかもしれません。

今回は、枯れて死んでしまった胡蝶蘭の見分け方と、枯れる寸前でも再生させる方法もお伝えしていきます。

また、処分をするときの捨て方に困っている方の為に、捨て方についても一緒に見ていこうと思います。

胡蝶蘭を処分する?ちょっと待って!まだ生きているかも!

胡蝶蘭 処分 生きている

Larisa-K / Pixabay

胡蝶蘭の処分を考えるということは、胡蝶蘭が枯れてしまったときですよね。

実は、間違って花が終わった段階で捨ててしまうことがあるのです。

枯れてしまった胡蝶蘭と花が終わった胡蝶蘭は見分けにくいものなのでしょうか?

確かに胡蝶蘭は花が咲いているときは華やかな存在です。

しかし、花がなくなると茎と葉だけになってなんだかさみしい印象を受けてしまいます。

また、調子が悪くなると葉も落ちてきますので、どんどんさみしい印象が強くなってきてしまいます。

すると、胡蝶蘭が枯れていないのに枯れているような印象を受けてしまいます。

そのためまだ生きている胡蝶蘭が枯れたと思い込んで、処分しよう!と思ってしまうのです。

まだ、葉が一枚でも残っているのならその胡蝶蘭は生きています。

根っこを見てみてください。すべての根っこが黒く変色していたり、太さもなく干からびていたりするなら死んでいますが、一本二本でも太い根っこが生えていたらまだ生きていますし、根気はいりますが再生することができます。

処分しなくてもいい?胡蝶蘭の元気がないときの再生方法とは

処分しようと思って鉢から外した胡蝶蘭を見たら、根っこがまだ生きてた!ということがありますよね。その時の再生する方法を簡単にお伝えしていきます。

もっと細かい方法は、また別に記事にしていきますね。

胡蝶蘭が枯れてしまった原因を見ていきましょう。

水のあげすぎによる根腐れだけですと、根っこを乾かしてからまた植え込み材に入れて育てると再生する場合があります。

しかし、根腐れが原因で病気になってしまっていると枯れるのを待つしかない場合があります。その場合は伝染するかもしれませんので他の胡蝶蘭やお花と離しておいてください。

胡蝶蘭を再生する方法は、環境を整えて放置が一番です。

環境を整えるというのは、水やりの頻度や湿度、温度を整えてあげることです。

まず、植え込み自体が古くなってしまっている状態になっている可能性があります。

植え込み材を新しいものにしていきたいので、まず植え替えを行います。

まず前の植え込み材はすべて処分してしまいます。死んでしまった根っこを消毒したはさみで切り取り、十分に水を含ませた植え込み材(バークやミズコケ)を絡めていきます。

そのまま鉢に入れて様子を見ていきます。

10日ほどは葉に水を与えるだけで根っこには水を与えないようにします。

胡蝶蘭が育ちやすい環境とは、水やりは必要最低限で、水をあげるときはしっかりとあげ、湿度は60~80%が適切で、18度から30度の空気が循環する場所に置くというものです。直射日光に当たらない明るい場所においてあげてください。

湿度が足りないときや水やりに悩んだら葉っぱの表裏に霧吹きで水をかけてあげるのも効果があります。

また、お花が終わってからすぐに胡蝶蘭の茎を2~3筋残して切ってあげることで栄養をためやすい状態を作ります。

胡蝶蘭は栄養過多でも枯れてしまいます。栄養剤は洋ラン用のものを1000倍から5000倍以上に薄めて使用しますが、多かった場合枯れやすくなってしまうようです。

植え替えをしたらあとは胡蝶蘭の生命力に任せておきましょう。

それでも胡蝶蘭を処分するときは燃えるゴミでいいの?

胡蝶蘭 処分 分別

bluebudgie / Pixabay

でも胡蝶蘭が枯れてしまって死んでしまった場合の処分方法はどういったものなのでしょうか。

胡蝶蘭が枯れてしまう時に出た処分するものは、

  • 胡蝶蘭
  • 植え込み材

になると思います。

胡蝶蘭自体は燃えるゴミとして受け付けてくれるところがほとんどです。

また、植え込み材のバークやミズゴケも、燃える素材です。しかしバークもミズゴケも水分を含みやすくなっているので、きちんと水分を切って乾いた状態にしてから捨てるようにしてくださいね。

鉢は燃えるゴミにはなりません。

また、鉢の種類によっても自治体によってもごみの種類が変わってきます。

【素焼きの鉢やテラコッタ】

まず、よく胡蝶蘭に人気の素焼き鉢は、燃えないゴミで扱っている自治体が多いようです。素焼き鉢自体が土でできています。土は燃えないものです。

またテラコッタも同じ土でできていて焼き方が違うだけなので燃えないゴミです。

【プラスチック製の鉢】

プラスチック製の鉢は一番自治体によって分かれます。プラスチック類が燃えるゴミとなっている自治体では燃えるゴミとして扱ってよいでしょう。プラスチックを別にしている地域ですとプラスチックのゴミとして出すことになります。きちんと確認をしてから捨ててください。

【ポリポット】

ポリポットも燃えるゴミとして扱うところと、プラスチック(資源)として扱うところに分かれます。資源として扱う場合は、綺麗にしてから出すようにしてくださいね。また、ガーデニングを取り扱っているところだと、繰り返し使えるということで回収しているところもあります。

自分が住んでいるゴミの分別によって変わってきてしまいます。そのためきちんと確認してからゴミを出すようにしてくださいね。

「胡蝶蘭を処分するときの見分け方とは?処分するときの方法」のまとめ

胡蝶蘭にとって処分をする見分け方は、根っこの状態まで見て決めることが大切なんですね。

また、胡蝶蘭が弱ってしまった原因はたくさんあります。環境なのか、環境による病気を発症したのか、また病気を持っていたのか、などたくさんの理由が考えられます。原因を特定して再生させて元気な胡蝶蘭になったり次に活かせたりするとよいですね。

胡蝶蘭を処分する方法は結局自治体によっても変わってきます。きちんと確認をしてしっかりと処分していきましょう。