胡蝶蘭の根ってどんなの??植え方とか気を付けることとは?

胡蝶蘭を育てるにあたって、胡蝶蘭の根の事を知らなくてはなりません。

胡蝶蘭はとても繊細な植物です。

胡蝶蘭を知るにあたって、根の事も知っていただきたいと思います。

そこで、今回は、胡蝶蘭の根についてお伝えしていきたいと思います。

胡蝶蘭を植え替えるときは?

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まず、胡蝶蘭を植え替える場合は、手を綺麗に洗い、ハサミを使う場合はきちんと消毒しておきましょう。細菌の侵入を防ぐことができます。

胡蝶蘭の根は、大変折れやすく、胡蝶蘭を植え替えるときに苦労する方もたくさんいらっしゃると思います。

根を十分に湿らせると、折れにくくはなりますが、それでも折れてしまう恐れのある胡蝶蘭の根。折れてしまうと、根の傷口からバクテリアなどの細菌によって根腐れをおこしてしまう可能性があります。

根腐れにより、胡蝶蘭の成長を妨げるだけでなく、株全体が腐ってしまうこともあります。

ですが、管理の状態によっては、傷口にコケが生え、根を守ってくれ、元気に育つこともあります。

でも、上手くいくか心配ですよね。

そんなときの予防法があります。殺菌剤です。

人間が怪我をしたときに消毒するように、胡蝶蘭にも殺菌剤を使ってあげましょう。

植え替えが済んだ後に、殺菌剤をたっぷりかけてあげましょう。

すると、殺菌剤のおかげで折れた根の傷口から菌が入らなくなり、胡蝶蘭も元気に成長できるようになります。

胡蝶蘭の成長期は6月~9月。胡蝶蘭も腐りにくく、元気になるスピードが早いです。胡蝶蘭の植え替えは4月が良いです。

花が終わったら植え替えのチャンスです。

胡蝶蘭は水を上げる回数が少なくてすむ植物なので、静かに見守ってあげることが大切です。

胡蝶蘭の根の特徴

胡蝶蘭の根と芽は大変似ているので、見分けがつかなくなることが多くあります。

根も芽も葉の真下から生えてきます。なのでパッと見だと見分けがつきません。

ですが、大きな特徴としては、根には丸みがあり下向きに伸びていきます。

そして芽は縦長の形をしていて、上に伸びていきます。

もう一つ、生えた場所です。

下の方に生えていれば、根。土から離れた上の方に生えていたら、芽です。

胡蝶蘭の根は、空気を好む性質があります。

胡蝶蘭は本来、樹木に根を巻き付けて成長する植物ですので、鉢の中だと窮屈なのか、空気がある外に向かって、鉢から飛び出してくることもあります。

ですが、この状態が胡蝶蘭の本来の姿なので、何もしなくても大丈夫です。胡蝶蘭は複雑な手入れは必要としていません。根は空気中の水分を吸って成長しています。

むしろ胡蝶蘭にとってはこの状態であることで、ストレスがないのです。ですので、切ってしまうことは避けましょう。

見た目が気になる方は、光の当たる方向を調節しましょう。

根は光に向かって伸びていきます。

光をあててあげる時は、直射日光ではなく、レースカーテンなどの優しい光をあててあげましょう。

そして元気に伸びていく根を見守ってあげましょう。

根が腐らないように注意する

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胡蝶蘭は根腐れを起こしやすい植物です。

胡蝶蘭の根腐れの大きな原因は酸素不足です。

胡蝶蘭をよく観察してみてください。

葉がしおれていたり、成長が止まっていたり、土が乾きづらかったりしていると、根腐れしている場合があります。

また根腐れを起こすと、腐敗臭のような臭いがします。これらの症状が見られた場合は、鉢の植え替えをしてあげるなど、早めに応急処置をしてあげましょう。

原因として、土に水が含まれすぎると、胡蝶蘭の根は呼吸ができなくなってしまいます。

水はけの悪い土を使っても同じことがおこります。水のやりすぎと土の性質には注意してみてください。乾きすぎぐらいの方が安心です。

水やりを何日に一回と決めるのではなく、様子をうかがいながら水やりをするといいと思います。

湿らすと乾かすのメリハリをつけてみましょう。受け皿にたまった水も根腐れの原因となりますので注意してください。

胡蝶蘭はちゃんとした手入れをしてあげると、何度でも花を咲かせ、2か月以上も咲き続けます。胡蝶蘭の寿命はとても長くて20年以上といわれることもあります。

もし根腐れをしてしまっていても、あきらめてはいけません。

復活する可能性は十分にあります。

真冬でよっぽどの寒さじゃない限りは、早急に植え替えをしてあげましょう。

あきらめずにお手入れしてあげてください。

そして水のやりすぎに注意してみてください

 

まとめ

胡蝶蘭はとても繊細なお花ですが、根腐れを注意し、手をかけてあげれば、何年も何十年も咲き続けます。

綺麗に咲いている胡蝶蘭を、一度きりのお花ではなく、何十年も咲き続けるお花にしてみてはいかがでしょうか?胡蝶蘭がとても大切な存在になるかもしれませんよ。