結婚記念日には胡蝶蘭を贈ろう!おすすめを紹介

結婚記念日に贈るお花として最適なお花は「胡蝶蘭」です。胡蝶蘭は高価な花として知られますが、その高価さが思いを伝える後押しにもなりますし、花言葉が「祝福」の想いをしっかりと伝えてくれるお花であるため、結婚記念日にお花を贈るのであれば胡蝶蘭が最適でしょう。今回は、結婚記念日と胡蝶蘭についてまとめていきます。

結婚記念日のお祝いに胡蝶蘭が最適な理由

結婚記念日というのは、人生の節目となる大切な日です。そんな大切な日に思いを込めてお花を贈るときは、何のお花を選択するのが良いのでしょう。

多くの人がバラを頭に浮かべるかもしれません。バラの花言葉は「愛」・「美」というのがよく知られています。愛の証としてバラを贈るわけですから、例えば夫から妻、妻から夫へという贈り物なら理想的です。

しかし、当事者でないご家族やご友人が「バラ」というのはいささかずれを感じさせます。お二人の節目のお祝いする意味合いを含めた花としては、胡蝶蘭が最適でしょう。その理由をさらに見ていくことにしましょう。

お祝いにふさわしい花言葉があるから

胡蝶蘭の花言葉は、「幸せが飛んでくる」・「純粋な愛」が代表的なものです。お二人が育まれた愛情を表すなら「純粋な愛」は適切な言葉ではないでしょうか。

さらに、お二人の関係はこれからまだまだ続くこととなります。よりお二人の関係性が深まり、幸せな家族が構成されるように祈る思いをお伝えするのであれば「幸せが飛んでくる」という言葉は、まさにぴったりの言葉です。

「これからもお幸せに!」との思いを乗せるのであれば胡蝶蘭は最も適している花と言えるのです。このように胡蝶蘭はお二人の記念日にふさわしい花言葉を持っていることが理由の1つとして挙げられるでしょう。

手入れが比較的簡単で長く楽しめるから

胡蝶蘭は育てるのが比較的簡単な植物です。風通しがよく、明るい室内が適切な環境です。水やりは週に1〜2回程度、植えられている水苔が乾いたらコップ1杯程度の水をあげます。この程度のお世話で十分な植物が胡蝶蘭なのです。

しかも、咲いたお花は管理が適切なら1か月以上も咲き続けます。長いと2か月ほども楽しめる場合もある植物です。

管理が手軽で、長くお花を楽しめるのが胡蝶蘭ですから、お二人の記念日には最適と言えるのです。

高級なイメージがあるから

胡蝶蘭は非常に高価な植物です。株の大きさにもよりますが胡蝶蘭の相場は1万円から7万円と言われています。その為、胡蝶蘭には高級なイメージがあるのです。

記念日に高価なプレゼントをもらえば、嬉しい気持ちになる人が多いでしょう。しかも、プレゼントに「二人の幸せ」を願う思いが込められているとすれば、喜ばれることは間違いないというわけです。

また、贈る側からすれば高価であるがゆえに、思いの大きさを伝えることにもつながります。心の底からお二人の記念日をお祝いしますという思いを伝えやすいのです。

大きさや種類が多種多様で選べるから

胡蝶蘭は品種改良が盛んな植物です。その為、種類が多く大きさも様々なものが売られています。例えば、花色に着目してみても「白」が定番ではありますが、白色以外にも「ピンク」・「青」・「紫」・「黄」そして、「リップ系」と呼ばれる色まであるのです。リップ系とは胡蝶蘭の花の中央部分を「リップ」と呼びますが、その部分と花びらの色が異なる胡蝶蘭を指す総称です。

このような色から見ても胡蝶蘭は多種多様で選択肢が広いのです。また、花の大きさにも違いがあり、本当に選択肢が多い植物なのです。

一年を通していつでも入手できるから

一般的な胡蝶蘭の開花時期は4〜5月の春です。しかし、お祝いとして贈られることが多いため一年を通じて満開の胡蝶蘭が流通するように管理育成されています。

その為、胡蝶蘭は一年を通じてどのタイミングでも手に入る植物となっているのです。季節を問わず入手できる利便性は贈る側にとっては非常に好都合でしょう。

栽培農家さんの努力もあって、1年を通じて流通するようになった胡蝶蘭は必然的に現在の地位を確立したのです。

胡蝶蘭の値段の相場は?

さて、気になるのは胡蝶蘭のお値段ではないでしょうか。先の項目で、一般的な相場は1〜7万円と少しだけ触れましたが、どのくらいの値段の胡蝶蘭をお贈りするのが理想的なのかを確認することにしましょう。

まずは、お二人との関係性によることが大きく影響することは知っておいてください。簡単に言えば、関係性が近ければ高額になるという事です。

一つの目安として、夫から妻へ、妻から夫へなどお二人の間で贈る場合の相場は1〜7万円が相場の目安と言われています。一方で少し距離があるお子さんから、または、ご友人から贈られる場合は1〜2万円が相場と言われています。

関係性に距離があるのにあまりにも高額な胡蝶蘭をお贈りすると、かえって気を使わせてしまうでしょう。

結婚記念日におすすめの胡蝶蘭  

次に、どこで胡蝶蘭を購入すればいいのかというお話をしていくことにしましょう。お花を贈る場合、お花屋さんで購入と考えがちですが、こと胡蝶蘭に限ってみればお花屋さんが適切かどうかはタイミングによりけりです。

なぜなら、一般的なお花屋さんは胡蝶蘭の品ぞろえは決して良いとは言えないからです。お花屋さんは胡蝶蘭のみを扱うわけではありません。限られた店舗内に様々なお花を置けば必然的に限られた胡蝶蘭しか置けないのです。

そこで、通販サイトのフラワーギフト専門店がおすすめです。中でもおすすめの通販サイトは「プレミアガーデン」です。おすすめの理由は胡蝶蘭の品ぞろえが豊富で、最短で翌日配送と利便性もよいからです。

3本立て白い大輪胡蝶蘭

豪華ラッピングでより華やかな印象の3本立て白い大輪胡蝶蘭

定番中の定番ともいえるのがこの3本立ての胡蝶蘭です。純白の白い花の美しさがひときわ引き立つ胡蝶蘭です。

しかも、花の大きさが「大輪」です。大輪の胡蝶蘭は高額ですがこの3本立て大輪胡蝶蘭は、価格もお手頃です。よって、様々な用途での購入が可能なのでおすすめと言える品物です。

お二人との関係が近い方から、お二人との関係がややある方まで幅広く選んでいただける商品といえます。

白い大輪胡蝶蘭5本立て

大切な方へのお祝いに人気の白い大輪胡蝶蘭5本立て

さらにゴージャスさを求めるのなら、この「白い大輪胡蝶蘭5本立て」がおすすめです。5本立てのため花数も3本立ての倍近い数になります。また、大きさも1mを超えるため、その存在感に圧倒されること間違いありません。

ただ、お贈りする際には置き場所があるかどうかの確認をしてください。高さが1mにもなり、横幅も40〜50cmほどのスペースが必要になります。広いリビングをお持ちのご夫婦にお送りするなら問題ないでしょうが、小さなお子さんがいらっしゃる場合などは配慮も必要になります。

白い胡蝶蘭大輪の7本立て

ビジネスシーンだけでなく誕生日祝いとしても人気の白い胡蝶蘭大輪の7本立て

せっかくの記念日なんだから、あっと驚かせる胡蝶蘭を贈りたいと考えるなら「白い胡蝶蘭大輪の7本立て」がおすすめです。

7本立てともなると、その存在感は別次元です。ここまでゴージャスな胡蝶蘭はそうそうお目にかかれません。

こちらの商品も置くスペースが確保できるかはとても大切な要素となります。せっかく贈っても置くスペースを確保できないとなれば、有難迷惑と思われてしまうかもしれません。大型のものを選ぶ場合は、置くスペースのことを必ず考えて贈るように心がけましょう。

世界初の青色 (青紫色) 胡蝶蘭 Blue Gene (ブルージーン) ミディサイズ3本立

世界初の青色 (青紫色) 胡蝶蘭 Blue Gene (ブルージーン) ミディサイズ3本立

せっかくの機会だから珍しい胡蝶蘭を贈りたいと考える方にお勧めなのが「世界初の青色 (青紫色) 胡蝶蘭 Blue Gene (ブルージーン) ミディサイズ3本立」がおすすめです。

タイトルにもある通り青色の胡蝶蘭は非常に珍しい品種です。花言葉は、「奇跡のめぐり逢い」です。結婚記念日のお二人を祝福するには、もってこいの花言葉まで持っています。

花のサイズは、ミディと言われる大輪よりも小さい花ですが、この青色はなかなかお目にかかれない逸品です。とても希少な胡蝶蘭なのでおすすめの1品となります。

上品な印象のピンク色の胡蝶蘭 大輪3本立て

上品な印象のピンク色の胡蝶蘭 大輪3本立て

可愛らしい雰囲気の胡蝶蘭をお贈りしたいのなら、この「上品な印象のピンク色の胡蝶蘭 大輪3本立て」がおすすめです。

とにかく愛らしいピンク色が特徴的な胡蝶蘭です。ピンク色は「優しい気持ち」や「幸せな気持ち」を表現する色と言われています。お二人の間柄があまりにも親密で、思わず頬を赤らめてしまいそうとの思いを伝えるには最適な商品と言えます。

まとめ

結婚記念日に胡蝶蘭を贈るのは、胡蝶蘭の持つ花言葉の「幸せが飛んでくる」・「純粋な愛」とも相まって最適という事ができます。また、贈り物として高価な花であることも大切な要素といえるのではないでしょうか。大切なお二人にだからこそ、胡蝶蘭を贈ることにつながるからです。

胡蝶蘭は贈られた後も育成が比較的しやすい植物です。贈られた後、お二人で大切にお世話してくれ、毎年のように美しい花を咲かせてくれたのなら、贈った側も本当に嬉しいのではないでしょうか。