胡蝶蘭を飾って運気をあげよう! 風水から見る飾り方

胡蝶蘭って風水的にみてもすごく良い花って知っていましたか?

頂いた胡蝶蘭を運気が良くなるように飾ってもよし!胡蝶蘭を自分で買って飾ってみるのもよし!と、胡蝶蘭自体が運気の高いお花です。

積極的にお部屋に取り入れて、風水の効果をアップさせてみるのはいかがでしょうか。

今回は、胡蝶蘭をお部屋に飾った時にどのように運気が上がるのかというところと、飾ることでの運気アップの方法をお伝えしていこうと思います。

胡蝶蘭は風水で運気が上がるとされるお花なの?

胡蝶蘭 風水

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胡蝶蘭は風水的にもとても運気が良いお花です。

胡蝶蘭自体、とても高貴なお花ですし、花言葉も「幸福が飛んでくる」といわれるほど縁起がいいお花です。その汎用性はとても高く、結婚式からお葬式まで幅広く使われている珍しいお花です。

部屋に花があるだけで運気アップといわれますよね。実は数あるお花の中でも胡蝶蘭は、運気がアップしやすくなる特徴が揃っているのです。

胡蝶蘭を飾ると運気が良くなる場所や、飾り方はどういたものなのでしょうか。

まず、風水とは、環境を整えてよい気を取り入れることで運をよくしていくものです。

環境によって影響されやすいのが私たち人間です。

環境はとても大切で、英語を話せないけど英語を話したいなと思ったら、英語を話す国に行くと最短ルートで話せるようになるといわれていますよね。それだけ置かれている環境はとても大切です。

これは極端な例でしたが、環境をすぐに変えることは出来ないけど、周りの環境を整えることはすぐにできます。お部屋を綺麗にするだけでも環境がどんどん変わっていくといわれているほどです。

風水の効果を高めたい場合は、部屋を綺麗にしましょう。また、運気を上げたい方位をきちんと綺麗にしていくことで、運気が上がりやすくなります。

風水では、方角によって運気が上がるものが変わってきて、そこに効果的な色もあります。

胡蝶蘭にも方角との相性があります。

胡蝶蘭を飾るのは、どこが良い?

胡蝶蘭 風水 飾る場所

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胡蝶蘭は、一番北西に効果があります。

北西は、高級感を好む傾向があり、一家の主、地位、社会性の運気が多い方位です。

北西は白とベージュとの相性が良いので、北西に白いものやベージュを飾ると地位や社会性などの運気をアップさせてくれます。まさに、高級感があって、白い色である胡蝶蘭はぴったりですね。

また、色によって効果が変わってきますので、上げたい運気によって色を変えて飾るのも効果があります。

【金運】

金運は、西側からやってくるといわれていて、黄色と相性が良いです。西側に黄色のものを飾るだけでも効果が高いです。

胡蝶蘭でも黄色の色味の胡蝶蘭があります。ゴールデンエイジと呼ばれる胡蝶蘭は、花が黄色で、花弁がピンクに近い赤です。きれいな黄色なので、飾るだけで気分も華やかになります。

また、普通の白色の胡蝶蘭も花弁が黄色です。黄色の胡蝶蘭はないけど、金運アップしたいという方にも白い胡蝶蘭はおすすめです。

【恋愛運】【人間関係】

恋愛運は、東南側です。恋愛というより、人間関係や人脈をつかさどるのがこの東南といわれています。ピンク色と緑色との相性が良いといわれています。人との出会いはとても環境を作るうえでも欠かせない大切なことなので、お部屋の東南に飾るのはとてもいい運気になりやすくなります。

緑とピンクどちらも含まれているピンクの胡蝶蘭を飾ると、恋愛運だけでなく人間関係の運が高くなるのでおすすめです。

【才能】【美容】

綺麗になりたい人や、才能を開花させたい人は、南に緑や虹色を飾るとよいといわれています。

胡蝶蘭は葉が大きく綺麗な緑色をしているので置いても相性はよいです。

しかし、南側は日差しが強くなってしまいます。胡蝶蘭は直射日光が苦手なので、レースのカーテンで遮るなどして日が当たりすぎないように気を付けてくださいね。

【貯金】【財産】

お金を貯めたい方は、北側に白やピンクのものを飾るとよいといわれています。胡蝶蘭は白い色やピンクが主で手にも入りやすいため、胡蝶蘭を飾るにはとても良い方角です。

【健康】【厄除け】

なんだか嫌なことが続くなという時や、体調がすぐれないときは北東に白色のものを飾るとよいと言われます。

北東は鬼門と呼ばれ神様や鬼の通り道となります。きれいなお花を飾って神様を迎えてあげましょう。

胡蝶蘭を飾る際に運気が良くなる方法

風水の効果を高める胡蝶蘭

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胡蝶蘭はどこの位置に飾っても、風水的な効果を高めてくれるんですね。

しかしもっと風水の効果を高める方法があります。

【植木鉢を変えよう】

まず、植木鉢を変えましょう。

植木鉢がプラスチックやポリポットのままですと、運気が下がりやすくなってしまいます。

風水は自然なものと相性がいいので、植木鉢は素焼き鉢に変えてください。

素焼き鉢で育てる場合、植え込み材はミズゴケにしましょう。

【葉っぱを観察しよう】

葉っぱが綺麗になっていると、緑色が生き生きします。胡蝶蘭の葉っぱはとても大切です。

胡蝶蘭の葉っぱには、色が変わって病気の前兆を教えてくれたり、虫がつきやすかったりと、胡蝶蘭自体の不調も教えてくれます。胡蝶蘭の葉っぱは湿気が好きです。葉の表と裏に葉水をして水を与えてあげるようにしましょう。

【水やりに気を付けよう】

胡蝶蘭自体の水やりは時期によりますが、5日から10日と乾かし気味に育てます。根っこは葉っぱと違い湿気があまり好きではありません。根腐れをさせないようにしてくださいね。

【日当たり】

胡蝶蘭は直射日光に当たると葉焼けなどを起こしてしまいます。レースのカーテン越しや北窓の光で育てるようにしてください。

【寒さ】

胡蝶蘭は寒さが苦手です。風水的には、北、北西、北東と北側との相性がとても良い胡蝶蘭ですが、北側は気温が下がりやすく寒くなりやすいです。

胡蝶蘭は東南アジアなどの亜熱帯地方で育っているので、寒さが苦手です。18度以下になると寒いと感じてしまいます。胡蝶蘭は7度で凍ってしまうほど寒さに弱いです。せめて15度以下にならないようにしてくださいね。

まとめ

胡蝶蘭は、風水としてどこに飾っても相性が良いので、飾る場所を選ばないのも魅力ですね。胡蝶蘭を飾るときに、自分があげたい運気の場所において飾るのもよいかもしれません。

風水的にとても良い胡蝶蘭をいろんな場所に飾って、運をアップさせてみてはいかがでしょうか。