胡蝶蘭の葉がふにゃふにゃになってしまった原因と対処法

胡蝶蘭を育てていると、葉っぱが突然ふにゃふにゃになってしまうことありませんか?
葉っぱがふにゃふにゃしてしまう原因ってどんなものなのでしょうか。
そのまま放っておいていいのか、何か対処したほうがいいのかも悩んでしまいますよね。
今回は、胡蝶蘭の葉っぱがしわしわでふにゃふにゃになってしまった原因と、対策の仕方をお伝えしていこうと思います。

胡蝶蘭の葉がふにゃふにゃになる原因とは

胡蝶蘭 葉 しわしわ

liqionary / Pixabay

胡蝶蘭の葉っぱがしわしわしているようにふにゃふにゃになってしまう原因として、主にあげられるのは二つあります。

一つが、水不足であること。

もう一つが、根腐れを起こしていること。

この二つが主になってきます。

一つ目の原因である水不足では、その通り与える水が少ないことがあげられます。

「そんなこと言っても、沢山あげているのにな」と思った方は、植え込み材を確認してみてください。

植え込み材がカラカラに乾いていませんか?

確かに胡蝶蘭は、植え込み材を乾かし気味にして水やりをするのが良いのですが、実はこの水やりのタイミングが難しい場合があります。

植え込み材を乾かしすぎてしまうと、植え込み材自体が水を吸わなくなってしまって、胡蝶蘭の根っこが水を吸えなくて水不足になってしまう可能性があります。

水不足にならないタイミングで水やりをする必要があります。

もう一つの原因である根腐れですが、こちらは水のあげすぎて起きてしまうことがあります。

胡蝶蘭は着生ランで、野生では木の上に自生しています。そのため、根っこはむき出しでいることが胡蝶蘭の本来の姿です。

空気が好きなので、濡れっぱなしになると弱ってしまいます。乾いたり、濡れたりを繰り返してバランスを取っています。

そのため、家で育てる場合、水やりの頻度はとても少なくなります。

胡蝶蘭の水やりは育てている環境にもよりますが、5日から10日ほど水やりを行わなくても大丈夫なほどです。

根腐れを起こしている場合、植え替えをしてあげましょう。

もし気が付いたタイミングが冬の場合でも早急に植え替えをしてあげてください。しかし注意してほしいのは、胡蝶蘭は寒さが苦手であるという点です。

本来の植え替えの時期は、花が終わった春先から夏の間の比較的暖かい時期です。

冬場に植え替えをするのであれば、15度以下にならないように保温してあげてくださいね。

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葉がふにゃふにゃしてしまったときの原因の見分け方

胡蝶蘭 しわしわ原因 見分け方

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葉がふにゃふにゃになってしまう原因が、主に対象的な二つの理由なのでちょっと困ってしまいますよね。

【水不足で起こる場合】

  • 葉っぱがしわしわのふにゃふにゃになってしまっている
  • 植え込み材が乾いている

【根腐れで葉がふにゃふにゃする場合】

  • 植え込み材が臭い、またはカビが生えている
  • 茎もしわしわしている
  • 根が茶色や黒くなっているものもある
  • 根がふにゃふにゃして元気がない

以上があげられます。

似ているようでも少し違ってきますので、理由を確かめてくださいね。

原因が分かったところで対処方法を見ていきましょう。

水不足の対処法

水につける

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水不足から葉がふにゃふにゃになる場合は、鉢ごと水に数十分から数時間ほど入れて植え込み材に水を吸わせて水不足の原因を取り除きます。時間は、1時間から2時間ほどで、常温のお水につけることをおすすめします。

気を付けることは、茎の部分と葉の間に水を入れないようにすることです。出来るだけ、植え込み材の部分だけに水が来るようにしてくださいね。

水から植木鉢ごとあげたら、下から滴り落ちる水を切ってください。

また、水不足の場合、葉っぱから水を与えるのも効果があります。

霧吹きで葉っぱの裏と表を十分に濡らしてあげてください。これも、茎と葉っぱの間に水がいかないように注意してくださいね。一日朝、昼、夕、夜と4回は与えるようにして、乾いたら霧吹きで葉っぱに水をあげるようにします。

もしかすると、植え込み材が寿命になっていることも考えられます。植え込み材を2年変えていないのであれば、植え替えをおすすめします。

根腐れの対処法

胡蝶蘭 ふにゃふにゃ 葉 植え替え

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根腐れから葉っぱがふにゃふにゃしている場合は、植え替えをおすすめします。根っこを確認してみてください。元気がある胡蝶蘭の根っこは太くて、色は、黄みどり色や、緑色です。元気がない根っこは見るからに、色が違っていたり、ふにゃふにゃしているので分かると思います。

一度すべて取り出して、色が違っている根っこや、ふにゃふにゃな根っこを清潔なはさみで切ります。元気な根っこだけを残します。

新しい鉢に、根っこを入れていくのですがこの時に注意するのは、鉢の種類です。

胡蝶蘭の植え込み材は、バークチップとミズゴケの二つがあります。

そのため、植え込み材によって鉢を変える必要があります。

バークの場合は、プラスチックなどの通気性がないもの。

ミズゴケの場合は、素焼き鉢などの通気性があるものを選んでください。

バークやミズゴケにたっぷりと水を含ませておいて、植えこんでいきましょう。

バークは隙間にバークが行き渡るように、割りばしなどでつついて隙間に埋めていきます。この時に胡蝶蘭の根っこに当たらないようにしてくださいね。

ミズゴケの場合は、水を含ませたものを根っこと根っこの間に入れて、ある程度形を整えて鉢に入れていきます。鉢の足りないところにミズゴケを足して終了です。

植え替えをしたら、水やりをせずに様子を見ます。植え替えは植物にとってとても体力を消耗するものです。一週間から10日ほど水やりは控えてください。

また、冬場の植え替えはおすすめしていませんが、緊急を要する場合はしておいた方が良いでしょう。その場合は、温かい場所で空気が乾燥しないように保湿してあげてください。

加湿器を近くにおいてもいいですし、常温のお水で霧吹きを葉っぱの裏表にしてあげるのも良いでしょう。

葉っぱは、しわしわのままにしておいても大丈夫です。葉っぱは養分をためておけるので、もし胡蝶蘭が自分で葉っぱがいらないと判断したら自分から葉が落ちるようになっています。

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胡蝶蘭のふにゃふにゃさせない管理方法

胡蝶蘭は、葉っぱに自身の体調が反映されやすいお花です。

葉がふにゃふにゃしているということは、胡蝶蘭を扱っている体調がよくない可能性があります。

水やり、環境、の点から、胡蝶蘭の最適な環境を見つけてあげましょう。

水やりの頻度 

胡蝶蘭の最適な水やりの頻度は、植え込み材の表面が乾いてからコップ一杯ほどの水をたっぷりとあげましょう。植え込み材を鉢の下から触ってみて、ほんのり濡れている状態がベストです。

常温の水をたっぷりと滴り落ちるくらいにあげて、受け皿にたまった水は残らないように捨ててください。受け皿に水が溜まったままにしておくと、根腐れの原因になってしまいます。

当然、春から夏は水やりの頻度は上がりますし、冬は少なくなります。

温度 

胡蝶蘭を室内で育てる場合は、30度以下、18度以上の暖かい場所に置きましょう。エアコンで温度を管理するのがおすすめです。その場合は、風が直接当たらない場所においてあげてくださいね。

湿度

胡蝶蘭は湿度がとても大好きです。空気中の水分(湿度)を葉っぱから吸うのが得意なので、できるなら60〜80%の湿度がある環境で育てるのがおすすめです。加湿器などで湿度をあげてみてください。湿度が高い環境を作れない場合は、頻繁に霧吹きで葉水を与えましょう。

日当たり 

胡蝶蘭は直射日光が苦手です。レースのカーテン越しの明るい場所に置きましょう。直射日光が当たると、花が傷んだり葉焼けしたりします。直射日光による葉焼けなどは、胡蝶蘭がヤケドしてしまったような状態です。元の状態に戻すことはできないので注意しましょう。

風通し

胡蝶蘭はそよ風が当たるのが大好きです。強い風や人工的な風(扇風機やエアコンなど)が当たるのは避けて、風通しが良い空気が循環する環境に置きましょう。

まとめ

胡蝶蘭は葉っぱがしわしわになってふにゃふにゃする原因には、水不足からなる場合と、水のあげすぎによる根腐れからなる場合の二つの原因がありました。

原因によって対処方法も変わってきますので、しっかり見極めて判断してくださいね。

胡蝶蘭は生命力が強いお花です。まずは環境を整えて、水やりのタイミングをしっかりと見極めましょう。

しばらくすると、綺麗なお花を咲かせてくれるようになるかもしれません。

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